Thunderbirdを基にランボルギーニからインスピレーションを受けてリデザインされたNEWモデル。モデル発表以来、注目を集めているモデルが当店にも入荷です。こちらは先日のNAMMショウにて出展されていた一本。ディングウォールらしくボディバランスの取れたデザイン、パッシブ仕様ながらトリプル・ピックアップ・レイアウトによる多彩なサウンド、お馴染みファンフレット・システムによる滑らかな演奏性と明瞭な音像を備えたモデルです。なお、当ベースはNAMMショウ出展品という事もあり、通常仕様はメイプルネックのところ、ウエンジネックを採用、Dチューナーもマウントするオプション仕様となっています。近年の当ブランド・イメージらしく、ラウド系ジャンルにも対応するモデルです。
当モデルではZシリーズやAfterburnerシリーズと同様、4弦側より36.25"-35.5"-34.75"-34"のスケール割りが採用されており、4弦モデルながらドッシリと安定感タップリな響きを得ています。ウイング部は緩やかなアーチを描き、ジョイント部付近より斜めに入れられたボディバックのコンターデザイン、ストラップピンの位置もボディ背面に設ける事でヘッド落ちを防ぐ快適な演奏性を実現しています。また、ブリッジもHipshot製オリジナルデザインのモノレール・ブリッジが搭載されており、的確な調整を可能にしています。
イメージらしくマホガニーボディを採用する当ベースでは、芳醇な中低域が心地よい低音をゴツンっとタイトに、かつパンチのあるアタック感にて出力しています。なお、当ベースではオプション仕様にあたるウエンジネック/ウエンジ指板が採用されていることもあり、よりドッシリとした低域の濃厚さと芯の強い音像を推し進めた低音を得ており、ローB仕様の当ベースではより狙い通りの屈強なボトムの演出に一役買っています。
トラディショナル・フィール溢れるモデルながら、4点ロータリースイッチによるサウンドメイクの多彩さとファンフレットならではの堅実なサウンド質感が生み出す、上質かつ実用性の高いサウンド、演奏性がお楽しみ頂ける当ベース。スライド等慣れこそ必要な部分もございますが、普段サンダーバードを愛用していて、もう少しバランスがよければ...などの悩みをお持ちの方にもお勧めなバランスの良さも魅力となっております。なお、Dチューナー搭載オプションがサービスとなっている点も隠れたポイントとなっています。この機会に是非、手にしてみては。
※With/Gig Case
■Weight: ≒4.2kg
■Serial No.: 5953
■Neck: Wenge
■Fingerboard: Wenge
■Body Wood: Fijian Mahogany
■Headstock: Wenge laminate + custom logo
■Pickguard: Wenge
■Pickups: 3 x FDV
■Controls: Dingwall passive controls, volume, pickup selector, tone.
■Rotary pickup selector(Bridge to Neck):
1. Bridge
2. Bridge/middle(parallel)
3. Middle
4. Bridge/middle(parallel) in series with neck
■Up charge option: Wenge Neck, Hipshot/Xtenderkey mount
■Country of Origin: Canada
プログラミング学習の効率的なやり方のひとつは、具体的な演習課題に取り組み、教師や先輩の添削指導を受けることです。 拙著『実践 Ruby on Rails 4』と『実践 Ruby on Rails 4 機能拡張編』の読者のために、そういう機会を提供したいと考えこの連載を始めることにしました。 演習問題が発表された時点では、答えは載っていません。各問題には締め切りが設定されています。おおむね発表時から約 2 週間後です。 演習問題では、『実践 ...
Ruby on Rails アプリケーションに Cape.JS を組み合わせ、簡単な TODO 管理アプリケーションを作りながら一歩ずつ Cape.JS プログラミングを学んでいきます。
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