UD20170716
各コントロールは、”9/9”よりも全てのコントロールがエクストリームな利き方をするように設計してあります。Gainコントロールは、”9/9”ではコントロール0%~20%の範囲ではミドルゲイン以下のロックサウンドを演出することも可能でしたが、”10/10”ではGain=0%の時点ですでにゲインが高く各種エクスリームメタルを始めとした激しい音楽をサウンドさせることのみに設計のフォーカスが当てられていることを、すぐにご理解頂けると思います。ゲインコントロールは演奏される音楽、環境に適したレベルに設定しあまりルーズなローエンドにならないレベルに抑えるのがオススメです。Bottomコントロールは”9/9”と比較し、極端な味付けはなされていませんが今回も軽いローエンドから、分厚いローエンドまでお好みのポイントでコントロールできます。各EQは相互作用が薄いためどの順番でつまみを回しサウンドメイクしていただいても問題ないように使いやすく仕上げてあります。 最後に、Trebleコントロールですが表に出ているコントロールでは一番主張の激しいコントロールとなっており、”9/9”と比較すると”9/9”が篭っていると感じさせるようなトレブリー~超トレブリーなサウンドをアウトプットします。”9/9”をソロイングのハイゲインペダルとしたときに、最高にキレのいいリフィングマシーンを設計することを念頭とした”10/10”ではこの特にエクストリームなTrebleの可変領域は伴となっています。
“9/9”をベースにはしつつも上記のような大きな変更を盛り込むことにより、”10/10”は6弦ギターでのトラディショナルなメタルリフのみならず、多弦ギターでのさらにヘビーかつキレのいいリフパッセージを刻む必要性のある現代のヘビーな音楽シーンにマッチするようなエクストリームペダルとして完成しました
プログラミング学習の効率的なやり方のひとつは、具体的な演習課題に取り組み、教師や先輩の添削指導を受けることです。 拙著『実践 Ruby on Rails 4』と『実践 Ruby on Rails 4 機能拡張編』の読者のために、そういう機会を提供したいと考えこの連載を始めることにしました。 演習問題が発表された時点では、答えは載っていません。各問題には締め切りが設定されています。おおむね発表時から約 2 週間後です。 演習問題では、『実践 ...
NATIVE INSTRUMENTS ネイティブインストゥルメンツ / KOMPLETE KONTROL S88 + KOMPLETE 11 ULTIMATE UPG (for SELECT)。
Ruby on Rails アプリケーションに Cape.JS を組み合わせ、簡単な TODO 管理アプリケーションを作りながら一歩ずつ Cape.JS プログラミングを学んでいきます。
Ruby on Railsプログラマーのための「RSpec/Capybara入門」を連載します。Railsを学習中の初心者がテスト駆動開発(TDD)あるいはビヘイビア駆動開発(BDD)を実践するための基礎的な知識や考え方を説明していきます。